子供の帽子サイズで悩んでいる方必見!正しい選び方伝授します!!

子供の帽子サイズで悩んでいる方必見!正しい選び方伝授します!!

子供の帽子も大人と同じで色んな種類がありますよね!

そんな子供の帽子ですが、あなたはどのように選んでいますか?

お店に行ってみたものの、肝心の子供の頭のサイズが分からないって経験はないでしょうか?

いざ悩んで帽子を買ってみたものの、サイズが大きければ時期が来るまで待てば良い話ですが、小さいと帽子を被らせれない、残念な結果になってしまいますよね・・・。

そんなお店でアタフタしている時に、子供帽子の早見表があれば、便利ですよね?!

安心して下さい。

有りますよ!!

そこで今回紹介する内容は、

・子供帽子サイズの早見表

・帽子を被らせる事のメリットは?



この2つについて紹介していきます。

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子供帽子サイズの早見表

子供の帽子サイズ
人間の頭蓋骨って、個人差が有りますが20歳前後まで成長するってご存知でしょうか?

生まれたばかりの赤ちゃんって、骨が形成されていないので頭のてっぺん付近を触ってみると柔らかいのが分かりますが、そこから20年近くもかけて頭蓋骨が成長するって驚きですよね!

そんな成長していく人間の頭ですが、子供の頃の成長度合いは、かなり早い!

みるみる大きくなることが下の表で一目で分かります。


○ 0歳~1歳半までの帽子サイズ早見表

頭サイズ(cm)参考月齢別
40~420~3か月
42~443~6か月
44~466~1歳
46~481~1歳半

生まれたばかりの新生児から1歳半までの期間をまとめたものですが、約3ヶ月に2cm程度頭のサイズが大きくなっていきます。


○ 1歳半~6歳までの帽子サイズ早見表

頭サイズ(cm)参考年齢別
48~501歳半~2歳
50~522歳~3歳
50~523歳~4歳
52~544歳~5歳
52~545歳~6歳

1歳半過ぎくらいからは、先程と比べると頭の成長度合いが遅くなっていきます。

(注意事項)

上の表は、一般的な数値を表しています。

体が大きかったり小さかったりする場合も考えられますので、あくまで目安にして下さい!

帽子を試着できるのであれば、確実に試着してから購入がベストです。

帽子が試着できないのであれば、事前に、子供の頭のサイズを測っておくと、サイズ間違えが無くなります。

(頭の大きさの測り方)

前頭部の髪の生え際から、後頭部のいちばん出ている部分より2cm位下位置にメジャーを回し、指を中に2本並べた状態で計測します。

では次に、帽子を被らせる事のメリットについて紹介していきます。


帽子を被らせる事のメリットは?

帽子を被るメリット

子供にファッションとして帽子を被らせる親も多いと思いますが、それ以外で帽子を被らせる事のメリットって何だと思いますか?

暑い時に被る、寒い時に被る。

はいそうです、まさにその通りです!

ですが、ここで終わるのも寂しいので、ちょっと具体的に言うと、

•紫外線対策

•熱中症対策

•防寒対策

になります!

それぞれについて、ちょっと掘り下げて説明していきます。


•紫外線対策

頭って顔の3倍の紫外線を浴びてしまうって知っていますか?!

子供の肌ってとてもデリケートなので、紫外線を浴びすぎてしまうとヤケドや水ぶくれができてしまう事があります。

更には、年齢を重ねていくと、シミや皮膚がんを引き起こしてしまう原因にも繋がってしまうかもしれないので、帽子って大事ですし、後々に危険が潜んでいます!

それと、紫外線は3月から徐々に増加して、8月くらいまで高くなり、更には、10時~14時くらいまでは紫外線が強い時間帯になります。

(紫外線対策)

・時期・時間帯によって帽子を被る被らないの判断をする。

・外側は白色等の薄い色、内側が黒いの帽子を選ぶとgood。

※紫外線は黒が一番吸収するんですが、帽子全部が黒いと熱くて蒸れるので、外側は白系の淡い色がいいです!

更にはUVカット加工がされている物だと尚good。


•熱中症対策

気温が高く日差しが厳しい夏は、熱中症対策をしなければいけません。

熱中症になってしまうと、体温が上昇し体温調節がうまく出来なくなってしまうので危険です。

たまに帽子を被る方が、頭の中が蒸れて熱中症になりやすいんじゃ無いの?って事を言う人がいらっしゃいますが、それは間違いです。

では、帽子を被ることで熱中症の予防効果は有るのか?

はい!

もちろん有ります!

帽子を被ることで

・頭部が太陽の光で直接熱せられるのを防ぐ。

・頭皮が焼けるのを防ぐ。

そのため、熱中症の予防が出来ます

紫外線の時と同様、熱中症にも帽子は必要不可欠なんです!


•防寒対策

秋~冬~春は、気温が低い時期で、場所によっては雪が降ったり、外気温がマイナスの気温になることもあります。

私が住んでいるところは、マイナス15℃近く気温が下がることがある為、相当寒さが厳しいです。

そんな寒い時期でも、やっぱり子供って御構い無しに外遊びが大好きなのですよね…。

そこで少しでも寒くない暖かい帽子を被らせたいので、私は以下の帽子をお勧めします。

・耳当て付き帽子

・ネックウォーマー付き帽子

を選んで被らせれば、厳しい寒さも凌げます!

以上3つについて説明しましたが、帽子ってかなり重要な役割を果たしてくれるので、馬鹿にはできません。

ファッションでも使えて、色々な対策にも効果があって、我が家ではとても有効活用しています☆


まとめ

○新生児から6歳までの、子供の帽子サイズ早見表を作りました!

サイズが分からなくなった時には、実際に表を参考にしながら帽子を選んでみて下さい。

○帽子を被らせることによって3つの対策が出来ます!

・紫外線対策

・熱中症対策

・防寒対策

子供の帽子を選ぶ時、子供の頭の大きさが分からなければ、どのサイズを購入すれば良いのかアタフタしてしまいます。

そんな時に、今回紹介した内容を参考にして頂ければ幸いです!

帽子って様々な魅力が詰まっているアイテムなので、是非皆さんも子供に可愛い・カッコイイ帽子を選んで被らせてあげて下さい(^^)b



この他にも、子供靴のサイズや子供服のサイズについての記事も書いてますので、参考にしてみて下さい。

子供の靴サイズ本当に合ってますか?年齢別のサイズ早見表を大公開!

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