[保存版]新生児用チャイルドシートの選び方伝授!注意点は2つ!

[保存版]新生児用チャイルドシートの選び方伝授!注意点は2つ!

生まれたばかりの新生児って、本当に可愛いですよね!!

そんな大切な我が子を自宅に初めて連れて帰る時、多くの場合は自分の車に乗せるはずです。

なのでその時までには、新生児用のチャイルドシートを用意する必要があります。

 

もし赤ちゃんを抱っこして車に乗せようと考えている方がいれば、それは危険な行為です。

 

私も子供が生まれるまでは、新生児って首も座っていないしチャイルドシートに乗せない方が安全だと思っていた事がありました。

 

しかし!

 

新生児も必ずチャイルドシートに乗せなければいけません!

万が一事故が起きた時は、チャイルドシートの方が赤ちゃんを守る事ができるからです。

なので、退院時までには用意して下さいね!

 

でも新生児用のチャイルドシートって、用意したいけど種類が色々あって何を選んだら良いのか分からない事って多々あると思います。

 

もし適当に買ってしまうと、車に合わなかったり赤ちゃんが快適に車に乗れないって事もあるので、今から紹介することに注意してチャイルドシートを選んで見て下さい!

 

では、今回紹介する内容は

 

・チャイルドシートの正しい選び方

について説明していきます。
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チャイルドシートの正しい選び方

 

チャイルドシートの選び方

チャイルドシートには色々種類が有りますが、新生児用って、何を基準に選べば良いのかご存知でしょうか?

 

選び方について分からない方は、選ぶ時に考慮すべきポイントは2つ!

 

○考慮すべきポイント

 

①適応車か確認

②安全基準を満たしているか確認

 

では、それぞれについて簡単に説明していきます。

 

①適応車か確認

 

適応車の確認

なんとなくチャイルドシートって、どの車にも装着できる思われがちですが、そんな事は無いので注意して下さい!

 

車の種類によって内部の寸法や構造が違うので、折角買ったのに合わないってケースも出てきます。

 

その為、必ず選ぶ時には、今自分が乗っている車に装着できるのか、調べなければいけません。

調べる方法って言っても、難しいことは何1つないので安心して下さい。

 

購入しようとするメーカーサイトにリンクすると、簡単に調べる事が可能です!

代表的なメーカーを紹介しますので、実際に確認して見て下さい!

 

コンビのサイト

アップリカ

•タカタ

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②安全基準を満たしているか確認

安全基準を満たしているか

2012年7月にチャイルドシートに対する国内基準が見直されました!

現在、日本で販売されている商品には、「Eマーク」と呼ばる物が取付けられており、現在の安全基準に適合している商品だということを表しています。

 

(豆知識)

日本の技術って、他国より色々優れていることが多いですが、チャイルドシートに限っては、ヨーロッパの基準を適用。なんとヨーロッパの基準は国際的な安全基準になっていて、2012年7月より日本でも導入されました。「Eマーク」は、世界レベルの基準をもとに作られた商品と言うことになります!

 

その為、今現在販売されている商品に関しては、必ず新基準が適合されているので、どの商品も同等の安全は確保されていると考えていいです。

 

でも、チャイルドシートって価格が高いですよね…。高いから、兄弟や友人からお下がりで貰う事や、リサイクルショップで購入する場合もあると思います。

実際に私も兄弟から子供が生まれる前に譲り受けた物を使用した事もあります。(旧基準のもの)

 

しかし、2012年7月以前のチャイルドシートを使用する場合は、法的な部分で言うと使用する事は可能ですが、今の新基準に比べると安全面(新基準は後方衝突も評価対象だが、旧基準は評価の考慮はされていない等)は劣ってしまうという事を、認識しておいて下さい。

 

可能であるなら、新基準の商品を使用されることをお勧めします!

 

新基準と旧基準の違いは、下記のリンクを参照してみて下さい。

 

・基準の違いについて

 

それと、ネットでチャイルドシートを購入する場合は、特に注意して下さい!

 

最近の商品は全て「Eマーク」が取付けられていたり、リサイクルショップも自分の目で見て購入することができますが、ネット販売は違います。最近粗悪な商品が売られている事もあるみたいなので、十分に注意して購入して下さい。

 

まとめ

 

○チャイルドシートを選ぶ時は、2つのポイントに注意する必要があります!

 

①適応車か確認

 

もしかしたら、購入した商品が自分の車に合わないかもしれません。

一度、購入したいメーカーサイトにリンクして、今乗っている車に装着できるのか、確認してみて下さい!

 

②安全基準を満たしているか確認

 

2012年7月にチャイルドシートの国内基準が見直され、現在販売されている商品には、「Eマーク」が通常取付けられていますが、それ以前の商品にはついていません。旧基準をもとに作られている商品は、法的な部分においては問題なく使用できますが、安全面に関しては、新基準の商品より劣ってしまうという事を、認識しておいて下さい。

 

チャイルドシートを選ぶ時、あまり考えずに購入してしまうと、車に装着できなかったり、安全基準を満たしていない商品を購入してしまう可能性が有ります。

 

そういった残念な事にならない為に、今回紹介した内容を是非参考にして頂き、これから生まれてくるお子さんが安心•安全に車が乗れるよう色々考慮しながら、納得できるチャイルドシートを選んであげて下さい!

この他にも、新生児用のチャイルドシートの種類についての記事も書いてますので、参考にしてみて下さい(^^)


・知らないと損!新生児用チャイルドシートの種類は○○○ある!
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