新生児の沐浴は毎日入れていいの?貴方はこの疑問正解だと思いますか?

新生児の沐浴は毎日入れていいの?貴方はこの疑問正解だと思いますか?

生まれたばかりの赤ちゃんのお風呂。

 

それが 沐浴 です。

 

赤ちゃんが病院から退院した後は、身の回りの全ての事をパパとママで助け合いながら、乗り越えていかなければなりません。

沐浴は、オムツ替えと同様初めて経験される方にとっては、なかなか難しい作業ではないかと思います。

 

先日友人からこんな相談を受けました。

 

「赤ちゃんの沐浴って毎日入れていいの?」

という質問です。

 

実はこの質問、昔私も同じ疑問を抱いた事があるんですが、あなたはどう思いますか?

なぜ友人や私がこの疑問を抱いたかについては、後々説明します!

 

そんな疑問に答えるべく今回は、新生児の沐浴について


・沐浴は毎日入れていいの?

・沐浴の最適温度は何度?

 

この2つについて、紹介していきます。

沐浴について知りたいパパ・ママ必見です!

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沐浴は毎日入れていいの?

 

沐浴は毎日入れていいの?

新生児の頃の沐浴、毎日入れていいのでしょうか?

 

結論から言うと、

 

赤ちゃんの沐浴は毎日入れるべきです!

 

赤ちゃんは、私たちが想像している以上に新陳代謝が活発で沢山の汗をかいています。

 

その為、汗をかいたままの状態にしていると、肌の弱い赤ちゃんにとっては肌荒れ(汗疹や湿疹)の原因にも繋がってしまう為、風邪を引いたりしていない限りは、毎日沐浴して綺麗な体にしてあげましょう!

 

では、なぜ友人や私が

「赤ちゃんの沐浴って毎日入れていいのか?」

という疑問を抱いたのかと言うと、

 

それは、

「水道水に含まれる塩素が、肌の弱い新生児の赤ちゃんにとって悪影響を与えるのではないのか?」

と思ったからです。

 

日本の水道水って、世界で最も塩素濃度が濃いと言われています。

 

塩素は、私たちの身の回りで消毒や殺菌に使われていて、そのまま使用すると皮膚を溶かすような劇薬でもあるんですよね。皮膚を溶かすって恐ろしい・・・。

 

私は、そんな塩素が入っている水道水で毎日沐浴して、新生児の赤ちゃんの肌は本当に大丈夫なのか?って思っていました。

 

そんな疑問を抱いていた最中、数日沐浴を入れ続けていた時、赤ちゃんの肌が部分的に肌荒れを引き起こしているのを発見。やっぱり毎日沐浴すると肌荒れしちゃうんだなって思いました。

 

沐浴は、毎日入れても、入れなくても肌荒れの原因に繋がってしまう。。。

毎日赤ちゃんの沐浴をしてあげる為に、何か良い方法がないのかなーって色々調べていると、ある物を見つけました!

 

それは、浄水器です!

 

浄水器の中には、水の中に含まれている塩素を取り除いてくれる働きの物が有ります。

浄水器の値段は少し高いですし、カートリッジの交換は定期的にしなければいけませんが、肌が弱い新生児の赤ちゃんにとっては塩素が無いお湯に入ることが出来るので、肌荒れを引き起こすリスクは軽減できます。

 

実際に私は、浄水器を購入して毎日沐浴してあげるようにしたんですが、赤ちゃんの肌が荒れる事も無く効果覿面でした!

 

もし、沐浴をする時の水道水が原因で肌荒れを引き起こしているようであれば、浄水器を取り付けてみるのも効果的です!

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沐浴の最適温度は何度?

 

最適温度は何度?

 

前述で、赤ちゃんの沐浴は毎日入れなければいけないと言う事が分かったかと思いますが、

一体赤ちゃんが気持ちよくお湯に浸かれる温度は何度なのでしょうか?

 

私たち大人がお風呂に入る温度は、だいたい40℃前後だと思いますが、

 

赤ちゃんの沐浴の温度も、38~40℃!

 

この範囲で、例えば夏場なんかは部屋の温度が高いので38℃にしてみたり、逆に冬場は寒いので40℃にお湯の温度を変更してみる等、工夫してみて下さい。

 

最適な温度は、赤ちゃんが気持ちいい表情を浮かべてお風呂に入ってくれます(^^)

 

まとめ

 

〇沐浴は、赤ちゃんの汗などを洗い流す為に、毎日入れなければいけません!

また水道水の中に含まれている、塩素が原因で肌荒れを引き起こしている場合は、塩素を取り除く浄水器を付けてみるのも効果的です。

 

〇沐浴の最適温度は、38~40℃です!

以上で、新生児の沐浴は毎日入れていいのか? についての紹介とします。

 

赤ちゃんの沐浴について悩まれているパパ・ママに、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

沐浴は慣れるまで大変だと思いますが、毎日赤ちゃんの体を綺麗にしてあげましょう!
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