ツーブロックの長さで後悔する!事前に知っておきべきポイント伝授

ツーブロックの長さで後悔する!事前に知っておきべきポイント伝授

今流行りのツーブロック!

この髪型は本当に世の男性に人気が高いヘアスタイルで、自分も取り入れたいと思う男性の方って沢山います。

しかしながら、初めてツーブロックにチャレンジする方は、カットする前に色々と考えておかなければいけない部分が存在します!

その中でも、ツーブロックにする部分の長さは重要なポイントの1つです。

初めてツーブロックにチャレンジした人にありがちな落とし穴が、ツーブロックにした部分が短すぎて青々し過ぎて目立つ…というような嘆きコメントをSNSなどで見受けられます。

初めてだからこそ、自分なりに納得いくツーブロックにしたいですし、失敗したくないですよね…。

そこで今回は、ツーブロックを取り入れたいと思っている方向けに

 

①ツーブロックにする部分の長さ

②ツーブロックを入れる範囲

③隠れツーブロックにしたい方

 

こちらの3項目について紹介していきます。

ツーブロックについて詳しく知りたい方は必見です!

<スポンサーリンク>





ツーブロックにする部分の長さ

 

ツーブロックにする部分の髪の長さは、カットする前に事前に自分の中で長さを決めておくようにしましょう。

基本的にツーブロックにする時には、バリカンを使用します。
バリカンのアタッチメントには色々種類があり、ツーブロックで使うとすれば約3~12mmくらいのアタッチメントが一般的に使われています。

人それぞれツーブロックにする部分の長さは違いますが、私自信、4種類全部の長さでツーブロックを試した事があり、以下の結論に至りました。

3mm  → かなり青々としてしまう
6mm  → ちょうど良い

9mm  → ちょっと長い
12mm → 長すぎるので変化が分かりづらい


 

ツーブロックの長さ 3㎜

ツーブロック×3㎜

引用元:BIGLOBE beauty

こちら髪型は、3㎜のツーブロックにした場合ですが、かなり青々してますよね。

 

ツーブロックの長さ 6㎜

ツーブロック×6㎜

引用元:BIGLOBE beauty

こちらの髪型は、6㎜のツーブロックをいれた場合です!

 

ツーブロックの長さ 9㎜

ツーブロック×9㎜

引用元:BIGLOBE beauty

こちらの髪型は、9㎜のツーブロックをいれた場合ですが、ちょっと変化が分かりづらいですよね?
12㎜の場合の画像はあえて載せていませんが9㎜で変化が分かりづらいので、もっと変化が分かりづらい事は確かです。

よって、初めてツーブロックにチャレンジする場合のおすすめポイントは、6㎜が一番だと私は思います!

長さを決めた次は、ツーブロックを入れる範囲を決めましょう。

ツーブロックを入れる範囲

 

実際にツーブロックを入れる前には、ブロックを入れる範囲も決めなければいけません。

ツーブロックを入れる範囲には、大きく分けて2種類あります。

 

①サイドのみにツーブロックを入れる場合

②サイドから後ろ側にかけてツーブロックを入れる場合

それぞれについて画像をつけて紹介していきますので、ご覧下さい。

 

①サイドのみにツーブロックを入れる場合

サイドのみの場合

引用元:BIGLOBE beauty

こちらの髪型は、サイドのみにツーブロックを入れた場合になります。
私が初めてツーブロックを入れた時は、あまりツーブロックに対しての知識がなかったので、最初は、サイドのみからチャレンジしてみました。

耳周りの髪が無いとスッキリさっぱりします!

 

②サイドから後ろ側にかけてツーブロックを入れる場合

サイドから後ろ側にツーブロックを入れる場合

引用元:BIGLOBE beauty

こちらの髪型は、サイドから後ろ側までツーブロックを入れた場合になります。
サイドのみに飽きた場合は、後ろ側までツーブロックを入れる髪型もお洒落でカッコ良いヘアスタイルです!

興味があれば、こちらの記事も合わせてご覧下さい。

 

・男のツーブロック!後ろ部分も格好良くキメる方法を2パターン伝授

 

初めてツーブロックを入れる方の中には、あまり強調したくはないけどツーブロックにしてみたいという方もいるはずです。

そんな方におススメなのが、ツーブロックの部分を隠す髪型です!
<スポンサーリンク>


隠れツーブロックにしたい方

 

ツーブロックにする部分は、大胆に”ツーブロックを入れてますよ”と強調する髪型もあれば、ツーブロックの部分を上から髪を被せて隠す髪型(隠れツーブロック)もあります。

もちろん、先ほど説明したようにサイドに隠れツーブロックを入れる場合と、サイドから後ろ側にかけて隠れツーブロックを入れる場合の2つあり、両方ともにお洒落ヘアに仕上がります!

どちらの場合もカッコ良い髪型で甲乙つけがたいので、後は自分の好みで隠れツーブロックを入れる範囲を決めてみましょう!

 

①サイドに隠れツーブロックを入れる場合

隠れツーブロック

引用元:BIGLOBE beauty

こちらの髪型は、サイドのみを隠れツーブロックにしている場合になります。
上から髪を被せるとツーブロックの部分は目立たなくなりますが、”気分的に今日はツーブロックを強調しよう”と思った時は、髪を後ろ側に流したり耳にかけたりするとツーブロックが顔を出しアピールする事が出来ますよ!

 

②サイドから後ろ側にかけて隠れツーブロックを入れる場合

サイドから後ろ側のツーブロックを隠す場合

引用元:BIGLOBE beauty

こちらの髪型は、サイドから後ろ側を隠れツーブロックにしている場合になります。
サイドのみの場合に比べると、ツーブロックを入れている部分が分かってしまうかもしれませんね。

余り目立たせたくない方は、サイドのみに隠れツーブロックを入れる事をおススメします。

それと、隠れツーブロックにする場合の上から被せる髪の長さについてですが、最初は美容師さんと相談しながら決めるのが一番です!

カットしながら被せる髪の長さを一緒に決めていけば、納得いく髪型になる事は間違いありません。

 

まとめ

 

〇初めてツーブロックにチャレンジする方は、ツーブロックにする部分の長さは6㎜が一番おススメです!

〇ツーブロックを入れる範囲は、2種類あります。

①サイドのみにツーブロックを入れる場合
②サイドから後ろ側にかけてツーブロックを入れる場合

〇ツーブロックの部分をあまり強調させたくない・目立たせたくないという方には、隠れツーブロックがおススメです!

以上、これからツーブロックにチャレンジしてみたいという方に、今回紹介した記事を少しでも参考にして頂けたら幸いです。

是非、自分が納得出来るツーブロックにするために、事前に色々考えてみて下さいね (^^)bb

<スポンサーリンク>